うなぎとキンブルとメガネ
キンブルへ今日も行ってきました。
キンブルまで行く途中嫁さんは、うな重、2,780円、僕は、唐揚げ定食1,400円を【錦】といううなぎ屋で食べてから向かった。
うな重200円も値上がりしていたよ。
唐揚げ定食も唐揚げの量は割と多かったけど、やっぱり中華料理屋で食べる唐揚げの方が安くて断然うまい。
嫁さんが鰻食べて元気になればまぁいいか。
前回は持って行ったもの全部引き取ってもらえたのに、今回は店員が違っていたのかもしれないが、返された量も多く、結局1,200円ぐらいにしかならなかった。
帰りも行きと同じく155号線通って、長良川大橋を渡り、木曽三川公園を横切り、多度方面で帰ろうかどうしようかと迷ったが、一度、1号線で帰ってみようと思い、155号線を右へ曲がらず真っ直ぐ進んだら、伊勢大橋の手前から渋滞にはまってしまった。
やっぱり行きと同じルートで帰ればよかったと後悔した。
この渋滞のまま行けば伊勢大橋を渡り終えるのにどんだけ時間かかるかと想像すると、無理やと思ったので、伊勢大橋を渡る手前で右に曲がり、長良川の川沿いを進み、長良川大橋、木曽三川公園の方へ抜けて帰った。
余計時間かかってしまった。
僕は、小学校の時からメガネを掛けていて、もう顔の一部と化しているのだが、いつも掛けていたお気に入りのメガネを壊してしまい、今日まで予備のメガネをはめていた。
そこで、1週間ぐらい前に、新しいメガネを作ったのだが、それが今日出来上がってくる日なのだ。
イオン東員の【as I'm KAWASUMI】にこの後に寄って、取りに行くことにしてあったのだ。
メガネを貰いに行き、車に戻ると待っていた嫁さんが「えー、なんか違うー」と言った。
そんなこと言われても、もうこのメガネなんやでと呟き、「すぐ見慣れるよ」と言った。
家につくと同時に友達夫婦が来てくれ、僕の職と嫁さんの身体の心配をしに来てくれた。
嫁さんは、最近はだいぶ良くはなってきているが、更年期と鬱ぎみで本当は誰にも会いたくないという心境なのだ。
僕はというと、デイサービスセンターいつきで最初は正社員で働いていたが、仕事がきつく体調を崩し休みがちになっていて、結構みんなに迷惑をかけてしまうということが多々あったので、8か月ぐらい働いたところでパートで週4日勤務に変えてもらったのだ。
おまけにこの前退職届を出し、他の職も探していたがいいとこを見つけることができず、退職するのを取りやめたとこだ。
そんな事を僕がしているので嫁さんも、不安症から鬱気味になってしまったというのも自分の責任なのだ。
このような状態の僕ら夫婦のことを心配して色々と動いてくれている友達夫婦なのだ。
自分も、この職場で続けていく自信がまだない。
なので、今のところはお世話になっているがいずれまた変わると思う。
正社員できちんと給料もらえるところに.......
最後、なんか暗い話になってしまいました。
夜は、昨日見れなかった「映画 きのう何食べた?」を二人で鑑賞した。