4日間自由の身と言いつつ、サブスクばかり見ていたら
ブログ更新怠ってしまいました(*ノω<*) アチャー
ということで、昨日は新聞休みだったけど今日は「名字の言」にいいことが書いてあったので紹介したいと思います。
名字の言 “劣等生”だった校長2024年8月20日
芥川賞作家・松本清張の最終学歴は高等小学校(現在の中学校)卒業だった。家が貧しかったためだ
バカにする人もいたが、恥じることはなかった。学歴は「人格や実力にはいささかも関係のないこと」「下らない意識に自らを萎縮させることは、己れが敗北者になる道である」と反骨精神を燃やし、名作を生み出した(『私のものの見方 考え方』学陽書房)
埼玉のある壮年部員は小・中学校時代、勉強が苦手だった。自信を持てずにいたが、部活に地道に取り組む姿勢を顧問が褒めてくれた。それがうれしくて教師を志す。高校・浪人時代と勉強を重ねて挑んだ大学受験は不合格に。それでも諦めず、創価大学通信教育部に入学し、働きながら勉学と学会活動に励んだ
卒業後の教員採用試験では、何度も苦汁をなめた。そんな中、男子部の先輩が勝利を信じ、励ましてくれた。さらに池田先生の指導を学んで奮起し、7度目で合格。“自分が劣等生だったからこそ、子どもの気持ちが分かる教員に”と努力を続け、現在は小学校で校長を務める
ロシアの作家ゴーリキーは「才能とは自分を信じることだ」(野崎韶夫訳)と。誰しも無限の可能性がある。自らの力を信じ、挑戦し続ける人に行き詰まりはない。
この文章を読む前に、嫁さんと「あー駄目だ自分は、頭悪いし・・・」とか言って話していたら、嫁さんが「今日の名字の言読んでみな」というので見たら、今日の自分の悩みを吹き飛ばすような文章が書かれていたから、驚いた。
この文章を読んで、頭の善し悪しは関係ないんだ、自分の努力次第だと思えるように心が軽くなると同時に元気と勇気が出た。
よーしっ!今日も頑張るぞー!!
って感じで仕事に向かえたし、今日も自分なりに頑張って仕事をやることが出来た。
そういう新聞を取っているのが本当に毎日の自分の活力にもなっています。
また、いい名字の言があったら紹介していきますね。
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