あけおめから11日経ってからのブログ更新。
明けましておめでとうございます。
から、もう11日も経ってしまいました。
もうこいつは去年で更新終わったなって思った人が大半であっただろう。
しかし、ここにようやく復活しました。
大晦日は、毎年、次女の家で、(隣が次女の家で持家)手巻きとピザで紅白を見るのが恒例となっている。
2022年の紅白は、NHKは何を血迷ったのか、若者ミュージシャンで揃えたねー。
ホンマに。
50代のおじさんにはちょっとハードルが高かったかな。
まーでも楽しめたけどね、それなりに。
子供らは、紅白の後の楽しみが、
ジャニーズカウントダウンライブ
これは家の嫁さんも加わり、ノリノリでテレビに釘付けになっている。
俺にはこの世界に着いて行けやん。
この時間帯には俺はさっさと寝てしまった。
正月は、お笑い三昧で、2日と3日は箱根駅伝の応援三昧で終わりましたよ。
で、4日から仕事初めで、障害者活動支援センターの仕事からスタートした。
こちらは、去年の暮れに、おおかたのご利用者さんが、コロナ陽性になってしまい、休んで見える方が多かったが、
年明けからは皆さん復活して、僕の大好きな賢治さんもいて、楽しくウォーキングしましたよ。
5日は、デイサービスセンターに出勤。
朝からちょっと憂鬱気味で出社。
というのは、前回お話したと思いますが、年末に送迎車で事故ってしまい、送迎禁止になって2月で退職という話で終わっていたからだ。
2月退職するという事でずっと考えていたんだが、やっぱり退職せずに、障害者活動支援センターを4日働かさせてもらって、こちらで、社会保険に入り、
デイサービスセンターは金土の9:00~15:00までの勤務という事で働く形はどうかと、この時考えていました。
朝、施設長にそれを伝えようかと思ったが、悩みに悩んで言わず、もう一度考え直して、
今は障害者活動支援センター週5日出勤にしてもらって、デイサービスセンターを退職という事にやっぱりしようかと、
まーもうすでに、退職届を書いて、明日渡すつもりでいるんですが。
今週は施設長が月火休みで、自分が今日、水曜休みだったので、会えてないので、明日デイサービスセンターに出勤なので渡すつもりでいる。
もうその方が、体力的にも持つと思っている。
毎日60名近くお見えになる老人介護施設は、もう朝からお風呂ばっかりで大変だし、午後は午後で歯磨き誘導介助、トイレ介助、ベッド誘導、レクレーション、その他諸々で
気の抜く暇がないというかバッタバタだ。
これには、職員が足りてないというのも原因していると思うんだけど.......どうしようもない。
あと、自分の脚、足底腱膜炎が午後になってくると段々痛みが増して、定時近くには、やばいぐらい痛いというのも原因に入っているのだ。
足底腱膜炎さえなかったら、まだここで働いてもいいかなっとちょっと思うけど、もう無理せんとこうと決めたんで、
デイサービスセンターは、今月いっぱいでと今はそういう気持ちで明日退職届出すぞと思っている。
そんなこんなで、今日は障害者活動支援センターで仕事だった。
ここは、固く2週間に1回というペースで、コロナのPCR検査をやっている。
それだけ、この第8波に影してきてるので、慎重になってるみたいだ。
こちらの施設長には月曜から金曜まで働くとすでに伝えており、この場所じゃなく違う場所に利用者の方がお泊りできるホームがあって、そこの仕事もさせてもらうつもりでいる。
そういう話を、PCR検査しようとしてる前に話した。
後は生活班でお仕事だ。
ご利用者の方とのウォーキングという名の散歩に午前2回、午後3回行って、こちらもだいぶ運動になるよ、ほんとに。
こんな感じで後は食事介助、見守りという具合のお仕事で、足底腱膜炎がなければ快適なお仕事だ。
そして、もう一つ新しい仕事去年の暮れに教えてもらったんだが、これが、アルミの空き缶つぶしというお仕事。
なんか、月1回班ごとの廻ってきているみたいで、―たぶん―空き缶が山のように積んである所があり、そこで、磁石棒でアルミとスチールを分け、
中には瓶やスプレー缶、ペットボトルなども交じっているので、それも見分けて、アルミだけを大きい袋に入れ、
潰す機械があるのでその中へ入れ、機械を作動させ潰す、というお仕事だ。
障害者活動支援センターだから、こんな仕事もあるんだなと、-殆どはみのり班というところがガタイの大きいご利用者が多いのでやってるみたいだが...わからんけど。
そんな一日を過ごした。
ちょっとまたここで、テレビドラマの話。
バカリズム脚本の「ブラッシュアップライフ」が面白い。
「ブラッシュアップ」は英語の「brush up」で、その意味は「上を目指す」「磨きをかけてよくする」「さらによくする」、現状よりもさらにいい状態にすること、また、さらに上を目指すことです。
という事で、ビジネスシーンなんかに良く使われるそうだ。
この物語は、人生を今の脳のままでやり直すという、バカリズムが考えそうな内容の物語になっているみたいだ。
前の「素敵な選TAXI」もおもしろかって、何回も見たけど、
これも、ちょっとした自分の過去をやり直しできるというお話なので似てると言っちゃー似てるけど、
今度のは、死んで2度目の人生をもう一度、今の脳の状態でやり直し出来るという、なんか不思議なドラマなんですよ。
この脳のまま過去へ戻って人生やり直したいと思ったことあると考えた人は結構いると思うけど、そんなことはドラマだから再現できる、
ほんと、バカリズムって、天才やね。
みんな、見て見て!!