診断書を書いてもらう
今日は休みで、日下病院の整形外科へ行った。
足底筋膜炎と腰痛のレントゲン撮って見てもらった。
腰痛の方はMRIも撮ってもらった。
腰痛の症状は、椎間板が3箇所炎症を起こしている感じで、この調子で続けていくと
いずれ、椎間板ヘルニアになるでしょうとの事。
足底筋膜炎はと言うと、これは厄介で、いつからこの症状で来てますかと聞いたら、
約七年前からだと言う。
こんなのも長いこと治療している人いますかと尋ねたら、いませんですって。
ここの日下病院は、三重県唯一ドルニエ・エイポス・ウルトラ(体外衝撃波疼痛治療装置)が導入されている病院でもある。
このドルニエは測定腱膜炎の治療に保険適用で使える装置である。
症状が治るまでは長いことやらないと効果は見られないが、それはその個人の症状にもよる。
とにかく大変優れた装置なのです。
測定腱膜炎に悩まされた当初、どうすればこの痛みは治るんやと思いいろんな形でググってやっとこの装置が測定腱膜炎に効果があると知り、その装置がこんな近くの病院にあったっと探し当てた時は、メチャクチャ喜んだ。
そしてこのドルニエ治療を僕は11か月続けた。
それで、その時は、症状が緩和され、すっかり痛くなくなったのだけど、
また一年後ぐらいに再発してしまった。
やっぱり立ち仕事などと仕事が続けばぶり返してしまうのだ。
で、またこの介護の仕事してるから、ドルニエ治療以降はステロイド注射で何とかとりつないでいたが、もうそろそろステロイド注射もやめないと踵がダメになってしまうと。
今回は、診断書を書いてもらうために行ったので、
病院代結構なお値段しましたがまー仕事辞めるために、
しゃーないなと思って帰ってきました。
診断書には、
左測定腱膜炎、腰椎椎間板症
上記病名により介護等重労働は困難な状態であると診断す。
とだけ記載されていた。
こんなんで、通るかなー。