障害者活動支援センターで竹切りって一体なぜ?
障害者活動支援センターの日。
生活班というところにいるんだけど、殆どのご利用者さんたちが、コロナ感染、おまけにそれに携わっていた6名の職員も感染。
なので、今日は、ご利用者さん一人だけのご利用で、自分は朝から竹きりをやらされることになった。
この時期、門松を作るらしくて、結構それが、大掛かりの物から、大中小とあり、それを売り出すために、正社員の人は大忙しだそうです。
で、今回、生活班は、職員もご利用者もいないので、こっちの仕事に駆り出されたという訳だ。
施設の裏側は、竹やぶになっていて取り放題。
この竹やぶから竹を切ってきて、それを今度はいらない部分と枝の部分を切り落とし、
綺麗に水で洗うという事をするのだ。
そこの工程まで教えてもらい、竹を切っていたが、力がないもんだから中々切り落とせないし肩は痛いし、これ一日中はきついなと思いながら、正社員でなくてよかったと思った。
午後からは、竹洗いをやらされたが、前半間もなく、パン工房あんという班のご利用者さんの堀田さんという人が、手伝うことになり、僕がやり方を教えてやって、
この堀田さんという方は、結構動いてくれるし、説明すればわかってもらえるいい人だったので、すぐに打ち解けられた。
こういうご利用者の方もいるんだな。
パン工房あんは、朝8時頃からパンを作って売っているところで、堀田さんのような障害の方が働いておられるところなのです。
そんな感じで、仕事終えてからは、髪を切りに行って、デイサービスセンターいつきで介護ミーティングがあったので、昨日断り切れなかったので面倒だったが行った。
今日は竹切り疲れたなー。