熱と本間先生と面白南極料理人
中々熱が引かない。
喉はだいぶ痛くなくなってきたが、咳がやばい。
咳のせいで夜も寝れないぐらいだ。
このまま、咳治らんかったらどうしようとか、
良からぬことを考えてしまう。
昼間、調子のいい時間に、僕の主治医だった本間玲子先生に電話をした。
本間先生はもうお年なので病院を引退なされたんだけど、電話番号を知っていてそれで今でも繋がっているのだ。
自分の身体の事を自分以上に知っていて信頼できる先生で、なんか身体が調子悪いと直ぐに先生に頼ってしまう。
それで、電話したわけではないのだが、最近連絡していなかったのでどうしているのかなと安否確認もかねて電話してみたのだ。
元気な先生の声が聴けて良かった。
先生は僕が電話してくると益々先生も元気に話されて、多分、僕が電話することで先生は嬉しいんだと思う。
僕もそんな先生が元気に話される声を聴いて益々嬉しくなってしまうし、ついつい、頼ってしまう。
先生に、今こんな状態で咳がひどくてこんな薬貰ってとか話すと、色々と親身になって教えてくれるし、そして、先生自身の事も教えてくれる。
話していると、やっぱり安心するというか、嬉しい。
そしてこのままでは仕事できないと思い明日、PCR検査して、陰性陽性はっきりしてからじゃないと仕事いけないと思い、水曜日まで休むことを施設長にと伝えた。
南極で1年間一緒に暮らさないといけない南極観測隊の7人の話なんだけど、観測というより食事、料理がやっぱりこういうところでは大事になってくるんだろうなと思うけど、
そのことがおもしろ、笑えるドラマになってるから、一回見て見て。
1話完結の30分以内で終わるから見やすいので、笑えるし、見て見て。