障害者活動支援センターと騒音おばさんの話
今日は障害者活動支援センターへ行く日だった。
だいぶ慣れてきてはいたがまだ、職員さんの名前がわからない。
仕事としては、主に見守り。
トイレ誘導が、日に4回ぐらい。
あとは、職員同士で世間話する時間もあるし、座ってられるし、老人介護より全然暇な仕事だ。
今行っている、”いつき”が忙しいだけかもしれやんけど。
9時15時半で上り、帰ってから、こんな映画を見た。
騒音おばさんと言ったら本当に逮捕された人がおったよね。
この人↓
嫌がらせの発端は、被害者の子供がボールをこの人の車に遊んでてぶつけてしまったというのが事の始まりだそうだ。
被害者さんの家の前に車を止めてあってというからそもそも、それがあかんやろと思うけどね。
それで次の日から、朝も6時から布団を叩いて、嫌がらせが始まり、2年半の間、毎日嫌がらせが続けられたというから、やる方も相当なもんよね。
被害の音は、最大79.3デシベルー救急車のサイレンをまじかで聞いているのとほぼ同じーの騒音を出し続けたそうだ。
被害者は、そのせいで、耳鳴り、全治不詳の慢性頭痛、睡眠障害を患った。
この人の家族も止めたんやけど、暴力をふるって聞く耳持たなかったらしい。
損害賠償300万円、懲役3年との判決。
でも、更生の余地があるとして、実刑は懲役1年8ヶ月、賠償金は200万円、謝罪も一切なしだったそうだ。
この被害あった人も、ネットでこの被害者の方が悪者という風評広がって、それから街の人達から嫌がらせにあい、結局引っ越しをしないといけないという羽目にあったらしい。
この事件はこんな災厄な事件やけど、映画の方は、面白くて、最後はいい感じで終わるから、一回見て見て。